【ネントレ】生後3ヶ月の過ごし方と実践のまとめ ~ベッドにそっと置くだけで眠れるように…

【ネントレ】生後3ヶ月の過ごし方と実践のまとめ ~ベッドにそっと置くだけで眠れるように…

ネントレを次女に生後1ヶ月から行ってきましたが、3か月目にしてついに努力が結実。

ベッドにそっと置くだけで眠れるようになりました!

これからネントレを検討している人や、現在ネントレをしている人の参考になればと思い、この記事をまとめます。

この記事でわかること
  • 生後3ヶ月のネントレスケジュールがわかる
  • 実際にネントレをした人の生の声がきける

基本的に2ヶ月目の過ごし方と変わりませんが、かなりの高確率で次女が一人で眠れるようになりました。

過去のスケジュールと報告はこちら
>>【ネントレ】生後1ヶ月の過ごし方と実践のまとめ
>>【ネントレ】生後2ヶ月の過ごし方と実践のまとめ

おかーーーん

今までの努力が実った3か月目!
もう、うれしくて、うれしくて!!!

目次

3ヶ月のネントレスケジュール

3ヶ月のネントレスケジュール

私は清水瑠衣子さんの、赤ちゃんもママもぐっすり眠れる魔法の時間割という本を参考に進めていいます。

2ヶ月のスケジュールで次女も時間通りに授乳やお昼寝をする生活に慣れ、かなり落ち着いてきました。

3ヶ月のスケジュールに入ると、授乳時間が変わり、授乳の回数も減っていきます。
けれど意識することは、2ヶ月のスケジュールと変わりません。

ネントレスケジュール
  • 5:00
    赤ちゃんが目を覚ましたら
    授乳

    授乳後はそのまま眠る

  • 8:00
    起床 授乳

    1時間遊んでお昼寝

  • 11:00
    起床 授乳

    1時間遊んでお昼寝

  • 12:30
    起床 授乳

    1時間遊んでお昼寝

  • 14:00
    起床 授乳

    1時間遊んでお昼寝

  • 17:00
    授乳
  • 18:00
    お風呂

    お風呂から上がったら暗い寝室へ

  • 18:30
    授乳 就寝

    授乳後、寝かしつけ

日中意識するポイントは下記の3点。

  • 日中は授乳後の1時間~1時間半は起しておく
  • お昼寝は30分~1時間

寝かせ方は、簡単。

1~3を根気よく続けるだけです。

  1. お昼寝の時間になったら、赤ちゃんを寝室に連れて行く
  2. うとうとしてきたら、そっとベットに寝かせる
  3. そっと寝室から出る

眠りに落ちる瞬間が布団の上になるようにしましょう。

ぐずぐずしていると時は、落ち着かせる➡︎うとうと➡︎ベッド を繰り返します。

ちょいぐずりでは抱きかかえなくてもよし。

離れたところから様子を見ましょう。


起きている間は、スキンシップたっぷりで遊んであげます。

そしてお昼寝は、どんなにぐっすり眠っていても、授乳の時間になると起こします。

起こすときは、部屋を明るくしたり、布団をめくって、明かりや気温で起こすのがおすすめです。

大きな音で起きると、びっくりしてご機嫌斜めからのスタートに…

赤ちゃんにとって大きな音は危険を知らせるサインなので、気を付けてあげてください。

ネントレ3ヶ月目の結果

ネントレ3ヶ月目の結果

それでは、ネントレ3ヶ月目の成果を報告していきます。

2ヶ月目までと同じく、イライラしたら早めに切り上げるという緩めのスタイルでのんびりすすめています。

おかーーーん

私もうまくいかないときは、5分〜10分でギブアップしてます。

1人で眠れるようになる!

1人寝が高確率でできるようになりました!

生活リズムが整うだけでも、お母さんの精神も赤ちゃんも安定してくると思いますが、1人寝ができるようになると、お母さんは格段に楽になります。

ネントレも2ヶ月続くと、眠たいサインがわかるようになります。

そろそろお昼寝かな〜という時間から、用心深く赤ちゃんの観察をすればサインをキャッチできますよ。


ちなみに、我が家の次女のサインはこんなかんじ。

  • 目が垂れてくる
  • ふにゃふにゃ言いだす
  • 無表情になる

きちんと眠たいサインをキャッチして、寝室に連れていけば、サクッと眠ってくれます。

文字で見ると『は?』ってなりますが、案外しっかり子供と向き合っていれば、『いまだ!』という瞬間がやってきますよ(笑)


そして、次女のお昼寝ルーティンはこちら。

  1. 寝室のベビーベッドに寝かせる
  2. おしゃぶりを吸わせる
  3. お気に入りの毛布をかける ※毛布の端を両手に握らせる
  4. 掛け布団をかける
  5. 毎回同じオルゴールミュージックをかける

毎回同じ条件にすれば、安心するので入眠確率アップです。

条件を伝えておけば、夫に頼んでもすぐ眠ってくれます。

睡眠アイテムが「お母さん」じゃないので、条件が揃えば誰がやってもOK!


ほとんど自分で眠れるようになった次女ですが、泣いてしまうこともありました。

2ヶ月〜3ヶ月の間に、次女は人を呼ぶ甘えた泣き方を習得したようで、泣いてるなと思って覗きに行くと笑顔満点ということがしばしばありました。

でも本当に眠れなくてギャン泣きになることも…ギャン泣きになると、もう1人では眠れません。

その回の1人寝は失敗したと思って抱っこで寝かしつけます。

ギャン泣きからの寝かしつけは、ちょっと眠ったくらいで布団においてもすぐ目を覚ましてしまいますので長期戦覚悟です。

ギャン泣きになる原因は、寝室に行くタイミングが遅く、眠くなりすぎること。

夜通し眠れるようになる

日中の過ごし方が上手く行った日には、夜通し眠るようになりました。

夜起きてしまう時は、日中眠すぎていたり、疲れすぎて興奮していたり。きちんと眠れない原因がありました。

夜通し眠るといっても、朝5時ごろに1回授乳が必要なので目覚めるのですが、それでも大きな進歩ですね。

しっかり眠れるようになると、お母さんのストレスもグッと解消しやすくなってきます。

おかーーーん

やっと私もぐっすり眠れる時期がやってきた…
もう涙が出そうなくらい布団で幸せを噛みしめてたよ…

午後のお昼寝は、なぜか眠れない!

すごく順調に進んでいるネントレですが、どうも午後が上手く寝付けません…

問題のお昼寝は12時から2時の間のお昼寝。上手く眠れず、グズグズモード。

翌日に少し早く連れて行くも、同じ…

この時間のお昼寝だけはお手上げだったので、一緒に添い寝をすることにしました。

これが失敗の始まり。
添い寝でないと眠らなくなってしまいます…

苦労して身につけた習慣が、たった数回の添い寝でぶち壊し!

12時から14時の間のお昼寝だけとはいえ、ちょっとショック!

でも本来なら、すぐに軌道修正をするべきなんですが…あえて添い寝を満喫!

失敗しても悲観的にならずに、親子でお昼寝する時間として過ごすことにしました。

1人で寝かせることだけが全てじゃないと思い、割り切り、1日の30分から1時間くらい、くれてやる!という気持ちで臨みました。

隣で眠るふわふわの赤ちゃんはかわいくて、疲れも吹っ飛ぶほどに癒されます。

こういう気持ちのきりかえも、案外ネントレをうまくやっていくポイントなんだと思います。

おかーーーん

添い寝する時間もしっかり決めてるし、同じ条件だよね!ね!(言い聞かせてるw)

【まとめ】ネントレは、コツコツ続ければ着実に進む!

【まとめ】ネントレは、コツコツ続ければ着実に進む!

2ヶ月のスケジュールと大きく変わりませんが、コツコツと続けていくうちに、着実にネントレは進んでいきます。

くじけそうになったら休みながら、無理のないように続けていってください。


私が次女の授乳のタイミングから調整して、3ヶ月。

完ぺきとは言えませんが、順調に進んでいます。

1ヶ月目、2ヶ月目から見ると、大躍進です!

長女の時にネントレ成功しているとはいえ、多少の不安はあったので、ここまでこれて安心です。


あとは、添い寝をどうにかするだけ…

でも正直、これでもういいやというくらい満足!

今後もゆる〜く、無理せず、ネントレを続けていきます。

【ネントレ】生後3ヶ月の過ごし方と実践のまとめ ~ベッドにそっと置くだけで眠れるように…

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