![ぷーやん](https://hahazum.com/wp-content/uploads/2020/02/zfILwkXsR4mEYL1HxIhEQQ.jpeg)
ネントレしてるんだけど…
生後4ヶ月のスケジュールと成果報告よろしく!
![おかーーーん](https://hahazum.com/wp-content/uploads/2020/01/oka-n.jpeg)
寝かしつけという寝かしつけは必要なくなったよね!
誰が寝かせても、眠れる!
今回は生後4ヶ月のネントレスケジュールと、実際にネントレをした報告をまとめていきます。
これからネントレをしたい人、実際に今ネントレをしている人の参考になればと思っています。
ネントレの概要についてはこちらをご覧ください↓
ネントレを初めて4ヶ月。
ネントレ3ヶ月の報告をした時よりも、1人寝の成功率と寝付くまでの時間はさらにアップしました!
私が午後に添い寝の習慣をつけてしまい、1日1回は添い寝が必要な状態でしたが、お昼の添い寝もいらなくなりました!
時間になったら寝室に連れて行って、布団に下ろすだけです。
![おかーーーん](https://hahazum.com/wp-content/uploads/2020/01/oka-n.jpeg)
私の実践報告もここで一区切りつきそうです。
4ヶ月のネントレスケジュール
![4ヶ月のネントレスケジュール](https://hahazum.com/wp-content/uploads/2020/06/2-3-1024x538.jpg)
ネントレは、清水瑠衣子さんの、赤ちゃんもママもぐっすり眠れる魔法の時間割という本を参考に進めていきます。
順調に眠っていた赤ちゃんも、生後4ヶ月ごろに再び夜中目覚めるようになります。
本に登場するミッドワイフ(日本でいう助産師さん)いわく、体の成長に連れて、母乳だけでは栄養が足りず、夜中に目覚めるようになるようです。
なので、4ヶ月のスケジュールは離乳食を含めたスケジュールです。
実際に「離乳食を早く始めた方が、赤ちゃんが寝付きやすい」という結果が、2018年にロンドン大学から発表されていますので、理にかなったスケジュールだと思います。
ですが、日本のガイドラインでは離乳食は生後5、6ヶ月が適切とされており、WHO(世界保健機関)でも6ヶ月から推奨されています。
なので離乳食に限っては、赤ちゃんもママもぐっすり眠れる魔法の時間割で紹介されている方法は行わないことにしました。
日本が推奨していないタイミングで離乳食を始めて、トラブルが起こった時は対処が難しいからです。
本でも離乳食が加わった以外、大きなスケジュール変更はなかったので、基本的には3ヶ月のスケジュールをそのまま続けました。
- 5:00赤ちゃんが目を覚ましたら
授乳授乳後はそのまま眠る
- 8:00起床 授乳
1時間遊んでお昼寝
- 11:00起床 授乳
1時間遊んでお昼寝
- 14:00起床 授乳
1時間遊んでお昼寝
- 15:00起床 授乳
1時間遊んでお昼寝
- 17:00授乳
- 18:00お風呂
お風呂から上がったら暗い寝室へ
- 18:30授乳 就寝
授乳後、寝かしつけ
起きている間は、スキンシップたっぷりで遊んであげます。
お昼寝は、どんなにぐっすり眠っていても、授乳の時間になると起こします。
ネントレ4ヶ月目の結果
![ネントレ4ヶ月目の結果](https://hahazum.com/wp-content/uploads/2020/06/3-3-1024x538.jpg)
ネントレも4ヶ月続くと、親子共にネントレに慣れてきて、一日中穏やかに過ごすことができるようになりました。
コツコツ続けた成果もあり、念願の布団におろすだけで眠れるという状態になりました。
次女の成長とともに、体力がついたようで、起きている時間が今までよりも多くなりました。
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よっぽど疲れていたら、1時間近く眠るけどね
午後の添い寝から解放される
基本的には1人で眠ってくれるのですが、午後の1時からのお昼寝だけはどうも上手くいかず、添い寝をしていました。
1日1回、お昼だけならまあいいか、と行なっていたのですが習慣化し、なかなかやめられず…
寝室に行くのが遅いのではないかと推測し、12時に授乳をし、本来なら1時間〜1時間半起こしておくのですが、少し早めに寝室に。
12時45分くらい。
まだ眠る時間には早く、次女も眠りません。
寝室のベッドの上に寝かせて、スキンシップをしたり体を動かしたりしてしばらく過ごします。
遊び疲れて、眠たいサインが出てきたら眠る準備を始めます。
そうして、微調整を重ねて眠たくなるタイミングを見極めていきました。
3日目頃から、他のお昼寝と同様に、時間になったら寝室へ…で1人で眠ってくれるようになりました。
ポイントは、赤ちゃんの様子を徹底的に見ること。
同じ時間に同じことをすると言っても、日によって動く量も体調も違います。
お昼寝の時間が近づいてきたら、注意深く観察しましょう。
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寝返りとかすると、結構疲れちゃうんだよね〜
夜中に目覚めるようになる
生後3ヶ月の時は夜中に起きることがなくなり、ぐっすり眠れていました。
けれど、4ヶ月のスケジュールにもあるように、ある日突然夜中に目覚めるようになったのです。
本の通りに行けば、ここから離乳食を初めて4ヶ月のスケジュールに移行するのですが、私は離乳食を5ヶ月から行うと決めたので、ここは授乳でやりすごします。
久しぶりの夜中の授乳なので、最初に次女が起きてきた時はげんなりしたものです…
いわゆる夜泣きというものではなく、突然夜中の1時ごろに目覚め寝付かない。
授乳をして、お腹が満たされると眠ります。
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離乳食を始めるまでの辛抱と、割り切ってやっていきました!
子どもを夫に預けて夜のお出かけに挑戦!
ネントレも順調に進み、次女は条件さえ揃えばいつでも1人で眠れるようになりました。
その頃、ちょうど夜の食事に誘われ、この状態なら大丈夫だろうと判断し、夫に都合をつけてもらい長女(4歳)と次女を一緒に預けて16時から1人で外出することにしました。
その間、夫にしてもらったことは、ミルクをあげることと寝かしつけです。
初めての長時間の外出なので、多少不安はありましたが、夫からSOSの連絡がくることもなく…帰宅したのは、23時半。
帰宅後に夫から様子を聞きましたが、いつも通りに過ごしていたようです。
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夫は普段から、かなり家事・育児に協力的。
時間だけ書いていってくれ、とこころよく食事行かせてくれました
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ネントレのたまものだね!
短時間の外出は多少していましたが、これだけ長い時間外出したのは産後で初めてです。
外出が実現できたのは、ネントレをしていたこともありますが、夫の協力なくしては実現できませんでした。
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育児に協力者は必須です!
お母さんがリフレッシュできると、もっとのびのび育児ができるよね!
【まとめ】ついにネントレをマスター!
![【まとめ】ついにネントレをマスター!](https://hahazum.com/wp-content/uploads/2020/06/4-3-1024x538.jpg)
それまでのネントレスケジュールとは大きく変わらない4ヶ月目。
生後1ヶ月からコツコツと続けていれば、この頃にはかなり楽になっているはずです。
私も、次女が昼の一人寝も完全にできるようになり、夜間の外出も夫が1人で対応できるようになりました。
私はネントレのおかげで安心して夫に娘たちを預けて外出できることがわかったし、夫は1人で2人の娘の世話ができることがわかりました。
夫婦ともに自信がついた1ヶ月でした。
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でも、外出はほどほどにね。
私のネントレ実践はここでひと段落です。
途中からネントレを始める人に向けて、5ヶ月以降も記事にする予定です。
![おかーーーん](https://hahazum.com/wp-content/uploads/2020/01/oka-n.jpeg)
ネントレはいつでも始められるからね♪