オンラインオーディションは、テアトルアカデミー初の試み!
万全な準備は他の赤ちゃんと差をつけるポイントになるよ♪
なるほど!
事前準備で私の最終合格率UPも間違いなし!
テアトルアカデミーが赤ちゃんモデルのオンラインオーディション決行を発表しました!
いつもは最寄りの校舎へ足を運ぶスタイルでしたが、新型コロナの影響により、オンラインオーディションに踏み切ったようです。
詳しくは前回の記事>>【見逃し厳禁】テアトルアカデミーがオンラインオーディション!をご覧ください。
そして今回は、オンラインオーディションの準備についてまとめてみました。
私は結局オーディションを受けて、
2020年6月に最終合格を果たしたよ!
実際オーディションを受けたからこそわかる、対策もまとめたよ♪
- オンラインオーディションのためにすべきことがわかる
新型コロナの流行によりオーディションも中止や延期で、今後はどうなることかと思っていましたが、現在もエントリーは公式HPで受付しています。
コロナも一時期よりもかなり落ち着いてきたかに思えますが、いまだに人の多く集まる集会などは注意が必要です。
テアトルアカデミーのオンラインオーディションもしばらく続くのではないかというのが私も予想しています。
そして、前例のないオンラインオーディションはネット環境さえあれば受けられるので手軽でいいのですが、画面越しのやり取りなので事前準備が重要です。
万全の態勢でオーディションに臨みましょう!
\公式でオンライン情報をチェックする!/
オンラインオーディションのためにしておくこと
自宅で受けられることが魅力のオンラインオーディション。
オーディション会場は自宅なので、会場セッティングは自ら準備する必要があります。
事前の準備から、当日の準備までまとめていきます。
オーディション会場の部屋を用意
オンラインオーディションの審査項目に、ミニレッスンが含まれています。
ミニレッスンは動画を見ながら、赤ちゃんと遊んだり声掛けをしたりします。
動画には、いないいないばあっ!の2代目おねえさんだったりなちゃんが登場します。
ミニレッスンは、あいさつや手遊びがメインで、子どもを膝の上にのせてできる内容でした。
カメラを移動することはなかったので、きれいに映る明るい部屋と、カメラから子どもの全身が移る程度のスペースがあれば十分です。
事前にカメラ設置の位置と合わせて考えておきましょう。
好きなおもちゃはいつでも取り出せるところへ
オーディションは約30分。
その中には保護者の面談とカメラテストが含まれています。
面談中に赤ちゃんがぐずついても対応できるように、気に入ったおもちゃを用意しておくとよいでしょう。
また、カメラテストでもお気に入りのおもちゃの使用が許可されています。
ベストショットが取れるように、普段から気に入っているおもちゃは用意しておきましょう。
実際に私がオンラインオーディションを受けて感じたことですが、オーディションは5人一組。
他の参加者の顔は見えませんが、音は聞こえてきます。
大きな音が出るおもちゃは、他の赤ちゃんの声などを妨げるので不向きではないかな…と感じました。
選ぶなら音の出ないおもちゃもしくは、優しい音のするおもちゃがいいと思います。
30分パソコンやスマホの前にいないといけないから、おもちゃは好きなだけ用意しておいて!
大人は動きやすい服装
オンラインオーディションではリードしてくれる人やカメラマンがいないので、大人が動いて赤ちゃんの魅力をアピールしなければなりません。
座ってできる内容がほとんどといえ、ミニレッスンや赤ちゃんのイレギュラーな動きなど、動くことも多いです。
オンラインオーディションなので、カメラの位置も常に気にしなければなりませんし、思うように動いてくれない赤ちゃんにてんやわんやするのは目に見えています。
なので大人は動きやすい格好で臨みましょう。
親もきちんとしなきゃと、張り切っておしゃれな服を着る必要はありません。
動きやすいシャツとストレッチのパンツが無難かな?
赤ちゃんの相手は前かがみになることが多いから、胸元が開きすぎていないものを選んでね。
基本的なあいさつや手遊びをマスターしよう!
リナちゃんが出てくるミニレッスンは、基本的なあいさつや手遊びでした。
「おはようございます」「おつかれさまでした」など、基本的なあいさつや、名前を呼ばれたときに手を挙げて返事をするなどです。
あいさつに合わせてお辞儀と、手を挙げる練習くらいはしておいてもよさそうです。
私の時の手遊びは「はじまるよ」でした。
画面を見ながら、子どもと一緒に手遊びをします。
激しく動き回ることはなく、すべてひざの上で完結しました。
実際にうまく手遊びはできないので、楽しくリズムに乗れてればOK!
面談用のカンペを仕込もう
オンラインオーディションには保護者の面談もあります。
通常のオーディションならぶっつけ本番ですが、オンラインオーディションはカメラの死角にカンペを仕込むことができます。
事前に告知されている質問事項は、
- 子どもの成長状況
- 入学したらどのような仕事をしたいか
この2項目です。
事前に答えを考えてカンペを隠しておけば、当日に頭が真っ白になる…なんてこともありません。
1人に与えられる面談時間は、ほんの数分です。
簡潔に、短い時間で子どものいいところをアピールしていきたいですね!
すらすら言えるように、練習だけはしておいてね。
読んでます感満点だと、カンペだとばれてしまうかも…
実際に受験中、他の方の面談の回答も聞きましたが「好奇心旺盛」という回答が目立ちました。
赤ちゃんなので、好奇心旺盛なのは当然。
好奇心以外のアピールポイントを挙げると、さらにほかの方と差別化できたのではないかと感じました。
【まとめ】準備万端でリラックスしてオーディションを受けよう!
オンラインオーディションのイメージが膨らんできましたか?
改めて、必要な準備をおさらいしておきましょう。
- オーディションを受ける部屋の用意
- 好きなおもちゃをスタンバイ
- 大人は動きやすい服装
- あいさつ、手遊びの練習
- 面談用のカンペを準備
事前準備をしっかりしておけば、オーディションも怖くありません!
しかも、今回のオンラインオーディションは、赤ちゃんがリラックスしてオーディションを受けられて、親も面談の回答を用意できるまたとないチャンスです。
本来なら、最寄りの校舎に出向いて受けてたものも、自宅で受験できるので、本当に完全無料のオーディションになりました。
記念受験組も、本気組もこのチャンスを逃さないで!
\オンラインオーディション中に最終合格まで行こう!/
もうおもちゃで悩まない!
部屋が散らかる…どれを選べばいいかわからない…
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