【チョキができたら始めよう】簡単、楽チン♪お箸トレーニング!

簡単、楽チン♪お箸トレーニング!

小さな子どもをお持ちのパパママにお知らせです!

じゃんけんのチョキができるようになった!
カメラを向けると、上手にピースができる!

それは、お箸を持つ準備ができた合図ですよ。


合図ができたといっても、どうやって教えていけばいいのかわからない!

そんなあなたに、私が実際にやった正しい箸の持ち方を教えるヒントをお伝えします。

おかーーーん
おかーーーん

うちの長女も3歳前からお箸のトレーニングを始めました。
同級生の中でも、箸の習得は早い方でしたよ♪

持ち方も、周りの大人に褒められるほどキレイです。

目次

トレーニングを始める合図はチョキ!

お箸のトレーニングを始めるタイミングは、チョキ(ピース)ができるようになってからです!

これは、子どもの手が箸を持つ準備ができたよ〜という合図です。

合図が出る前に箸のトレーニングを始めても、上手に指を動かすことができません。
そして、さらには変な持ち方の癖がつく可能性も…

周囲に箸が持てる子がいたり、保育園の先生に急かされたり…

焦る気持ちはわかりますが、合図が出るまでゆったりと待ちましょう!

初めてのお箸はエジソンの子ども用箸がおすすめ

お箸の合図が出て、初めてトレーニングを開始です。
初めてのお箸は、エジソンの子ども用箸がおすすめです。

早くチョキができるようになった子には、2歳から使える箸もあります。

◯ 指を入れるだけで正しく持てる

エジソンの箸を進めるポイントは、決められたところに指を入れるだけで正しく箸が持てるということです。

普通の箸を渡すと、あーでもない、こーでもないと指の位置や動かし方を一から指導する必要があります。
けれど、この箸ならどの穴にどの指を入れるか守るだけでキレイに持てて、正しく動くので面倒な指導はありません。

パッケージの裏に、詳しい持ち方や、指導の説明がしっかり載っているので、親も迷いません。

△ 食洗機が使えないのがネック

指導面ではパーフェクトなのですが、残念な面もありました。

この箸は、食洗機がつかえません。
最近はなんでも食洗機で洗うので、一緒に洗えないのはとても残念でした…

おかーーーん
おかーーーん

めんどうくさいときは、食洗機にぶち込んだけどね。
何回も…(>_<)

けど全く問題なかったから、次女にも使わせる予定だよ!

※我が家の食洗機は、重曹対応で洗うときの温度が低かったから大丈夫だったのかもしれません。

お箸デビューしてみよう!

では、早速お箸を使って見ましょう!

エジソンのお箸スタートのやり方をご紹介します。

無理のない範囲で、お箸を持たせてみる

エジソンのパッケージ通りに持たせて使用します。

お箸を使い始めた頃は、食事ペースが落ち、食べるのに苦労するので気も散りがちです。
無理のないように使っていきましょう。

当たり前ですが、無理にお箸を使わせる必要はありません。
フォークとスプーンを使いながら、子どもも大人も気負わずやっていきましょう。

こんな時はフォークとスプーンに!
  • 子どもが疲れている時
  • 食べにくそうな食材の時
  • 気が散ってしまう時
  • 早く食べ終わって欲しい時
おかーーーん
おかーーーん

食事の時間が長引いて気が散ると、潔くお箸をやめていました!
無理に使っても、苦手意識がつくだけなので。

普通のお箸を持たせよう

エジソンで箸の扱いになれたら、普通のお箸を用意してあげましょう。

普通のお箸にするタイミング
  • 食事のペースが一定になる
  • いろんな食材がお箸で掴めるようになる
  • 気が散るまでに、食べ終わる

新しいお箸を選ぶポイントは2点🔽

新しいお箸を選ぶポイント
  • ちょうどいい長さ
    ※まずはエジソンの箸と同じ長さが無難
  • 木製であること

長さが合ったものでないと、正しい持ち方でもうまく箸が扱えません。
プラスチック製の箸は、滑り止めが付いていても先が滑りやすく、小さいものが掴みにくいです。

上記のポイントを抑えたものであれば、100均でもOK!

大半の子どもは、箸が正しく持てても、食事のマナーはまだまだです。
箸で遊んだり、箸の先を噛んだり…

何回も買い替えることになります…

おかーーーん
おかーーーん

長女は特に、保育園に持っていく箸の消耗が激しい…
先生が目を離した隙に、遊び食べをしているのが原因でした。

エジソンのお箸を使い出した時と同様に、無理のない範囲で普通のお箸を持たせてみましょう。

いざ持たせてみて、正しい持ち方ができなかったり、交差箸になる時はエジソンに戻りましょう。
そのまま放置すると、変な持ち方が身につきます。

持ち方を定期的にチェックしよう

これできれいにお箸が持てるようになっていると思います。

けれど、これで安心してはいけません。

子どもはいつのまにか変な持ち方を身につけているのです。
早く食べ終わりたい、変な持ち方をしてみたら楽だった…など。

苦労して身につけたことをあっさりと上書きしてしまいます。

定期的に手元を見て、確認しましょう。

おかーーーん
おかーーーん

長女は、正しい持ち方が全く理解できなくなっていることもしばしば…
そんな時はしばらくエジソンにもどっていました。

苦労して教えるより、エジソンを持たせて体に覚えさせる方が早かったです。

お箸のゲームで楽しく操作性をあげる

お箸を使ったゲームで、細かい手の動きなどを楽しく身につけるのも楽しいです。
いろんなおもちゃが販売されているので、そういうのを活用するのもいいですね!

おかーーーん
おかーーーん

子どもに何かを教えたい時は、ゲームで教えられる方法を考えるといいよね!
楽しいと覚えが早いのは、大人も子どもも一緒♪

【まとめ】お箸の使い方はゆったりペースで

まずエジソンから入るのがポイントでした!
早ければ2歳でお箸が使い始められますが、口頭で扱いを伝えるのは難易度高いですよね。

けれど、体で感覚を掴む方が案外楽なんですよ。

おかーーーん
おかーーーん

自転車を乗る前に、ストライダー乗っておけば補助輪いらないのと一緒だよね〜

大人も子どももゆったり臨むことが習得の近道ですので、ギスギスしそうになったら一旦やめて、また落ち着いてから始めてください。

焦らなくても、お箸は身につきますよ!
大丈夫です!

あなたの子どもが楽しくお箸を身につけられますように、応援しています!

簡単、楽チン♪お箸トレーニング!

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