子どもがいると、教育番組やアニメがいつもついててノイローゼになりそう…
子どもとずっと同じ部屋で過ごすのは、自分の時間もなかなか取れないから、ストレスがたまりがちだよね…
そんな、毎日頑張るママたちの悩みを解決します。
緊急事態宣言が解除されたといっても、いまだに自由に外出しづらい状態が続いていますね。
自宅に子どもとずっとこもりっきり…というママパパも多いのではないでしょうか?
子どもがいると、どうしても子ども主体に物事を進めざるを得ないので、ママやパパの気もなかなか休まらないのが現実です。
そんな中、少しでもママパパが自分の時間を過ごせるようになる、神アイテム、ワイヤレスイヤホンを紹介します。
私も実際に使用するまでは半信半疑でした。
そもそも育児中にイヤホン…?
子どものこと見てないなんて親として失格…とすら思っていました。
けれど、適度に使用すれば、子どもも見れるしリフレッシュもできる…なかなか優れものということが判明!
子どもも大人もそれぞれ楽しめていいことが沢山ありました!
好きなことをするのは悪ではないよ!
ワイヤレスイヤホンを導入するメリットは?
家で過ごすのにイヤホン?っと思うかもしれませんが、使ってみるとあなどれません。
今はリビングで家族全員が過ごす家庭が多いと思います。
子どもが好き放題騒いでいたり、テレビを占領していると、大人はリラックスできないこともしばしば…
では、実際にワイヤレスイヤホンを導入するメリットを見てみましょう。
子どもがテレビを見ている間、好きな音楽が聴ける
同じ部屋で過ごしていると、子どもだけが興味のある音楽やアニメが流れていることがありますよね。
音楽やアニメは子どもが集中してみてくれるのでいいのですが、親は正直興味がありませんよね…
そんな時、ワイヤレスイヤホンを使用して、好きな音楽を聴いたり、オーディオブックを聞けば、子どもも大人も同じ部屋にいながら自由な時間を過ごすことができます。
子どもが寝ているときも、時間を有効に活用できる
子どもの寝かしつけに時間がかかることはありませんか?
寝かしつけている間はスマホを見ることもできないんで手持無沙汰な人も多いのではないでしょうか?
そんな時、ワイヤレスイヤホンをしていれば、寝かしつけの時間も有効に活用できます。
ただし、イヤホンをしていると周囲の音が聞こえにくくて、自分が大きな音を出してしまうことも…
スマホを持たなくても電話に対応できる
通話に対応したワイヤレスイヤホンを選べば、着信が来た時もイヤホンで応答できます。
着信時にスマホを探さなくてもいいし、両手がふさがっていても通話ができるので、特に小さな子どもがいる人には便利です。
使用頻度は少ないけど、実はけっこう便利♪
ワイヤレスイヤホンを選ぶポイントは?
ワイヤレスイヤホンは安いものから高いものまで様々。
機能もよりどりみどりなので、どれを選べばいいのかわかりませんよね…
なので、特に確認しておいてほしい機能だけピックアップしておきます。
片耳で使用できる
最近のイヤホンはノイズキャンセリング機能がついているのが一般的です。
なので、育児中に両耳にイヤホンをつけてしまうと、子どもの声や音がほとんどシャットアウトされてしまいます。
子どもの様子をみつつ使用するためにも片耳で使用できるものを選びましょう。
初めから片耳用のタイプもあります↓
左右がつながっているタイプもありますが、小さな赤ちゃんがいる家庭ではまず、引っ張られます…
かっこいいし紛失も防げるけど、赤ちゃん相手では馬の手綱のごとし…
通話ができる
イヤホンを選ぶときには、通話できるものを選びましょう。
育児中は両手が離せないこともしばしば…
そんなとき、通話可能のワイヤレスイヤホンであれば、スマホを持つ必要もなく通話できます。
ハンズフリーで通話も限度があるしね。
使用可能時間
どのくらいの時間使用できるか、確認しておきましょう。
あまりにも短いと、頻繁に充電しないといけません。
また、イヤホンケースがモバイルバッテリーとして使えるタイプも外出などで便利です。
バッテリー残量が数字で表示されるタイプだと、より便利♪
私の使っているタイプも、モバイルバッテリーになるやつだよ♪
【まとめ】適度にワイヤレスイヤホンを利用してリフレッシュしよう!
ワイヤレスイヤホンのメリットと、確認しておきたい機能については以上です。
改めて確認しておきましょう。
こんな快適生活を送るために、確認した置きたい機能はこちら↓
適度な使用で、パパママはかなりリフレッシュできたり、空いた時間を使うことができます。
当然ですが、注意してほしいのは、
両耳をイヤホンでふさいでしまう…
四六時中イヤホンをつけて子どもの話を聞かない…
こんなことにだけはならないようにしてください。
あくまでちょっとした息抜き、隙間時間の活用です。
家にいる機会が多くなっている今、家族みんながそれぞれ楽しめる過ごし方ができるように工夫していきましょう!