おもちゃ屋さんで見かけるリズモ。
子どもが欲しがるんだけど、どんなぬいぐるみなの?
そんな疑問に答えます。
リズモはタカラトミーから発売されている、動くぬいぐるみ。
お世話したり、歌やリズムで遊んであげると自分だけの可愛いリズモに進化します。
実際に娘とリズモが進化するまでをいっしょに見届けました。
そのことを踏まえて、リズモについてまとめます。
リズモは2019年9月に発売されたおもちゃです。
対象年齢は6歳以上。
ちなみに私の娘は5歳ですが問題なく使っています。
発売から1年経っていませんが、すでに値段が大幅に下がっています。
クオリティもかなり高いおもちゃなので、気になる方は必見です!
祖父母が娘にプレゼントしてくれたよ。
私はアウトオブ眼中だったけど、想像以上にいいおもちゃだったから紹介するね!
リズモって何ができるの?
音やリズムで遊べる、進化するおもちゃです。
進化も2段階あって、あかちゃん➡︎こども➡︎おとな と成長します。
リズモは地球にやってきた不思議な生きもの!さがしものは、愛!音楽!ダンス!(という設定)
カラーバリエーションもあって、好きなリズモが選べます♪
どのリズモも、おとな形態は2パターンあります。
どのリズモになるかは、成長してのお楽しみ!
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ちなみに、定価は7,980円(税別)ですが、Amazonで購入すれば、どの種類も2,000円以下で購入できます♪
スノーが今のところ最安値で送料込の1,642円!(2020年4月現在)
ネットでリズモを買うなら、Amazon一択ってことね!
我が家はスノー。
おとなになったら青いリズモになったよ♪
リズモの遊び方は?
歌や声かけ、ゆらしたりしてリズモと遊びます。
あかちゃんとこどものリズモには5つのモードがあります。
- スタンバイ
➡︎遊んでも遊ばなくてもOK - おとのごはん
➡︎音まね - がっき
➡︎タテヨコに動かすと音がなる - メロディ
➡︎転がすとうたう - おやすみ
➡︎揺らして寝かしつけ
ボタンでモードを選択して、やりたいモードの色にランプが光ったら、タテ振りで決定します。
スタンバイモードでも転がしたり揺らしたりでリズモが反応することも…
おとなに成長すると、さらに遊べるモードが増えます🔽
- ゲーム
➡︎光に合わせてリズモをふったり、手を叩いたりする - ダンス
➡︎テレビや音に合わせてダンスする
おとなになると最初からあるモードもマイナーチェンジ♪
「おとのごはん」でまねっこにトランス的な音楽が追加されたり「おやすみ」で実際にリズモの体が呼吸しているように動いたり…
ゲームは結構難しいいので、小さい子どもには難しいかも。
大人も必死にリズモをタテヨコにふってクリアしました。
娘は「おとのごはん」と「ねかしつけ」がお気に入り!
進化の方法とかかる時間は?
リズモには2段階の進化があります。
進化には、リズム遊びや音楽でリズモと仲良くなることが必要。
人によって遊び方も違うので、個人差があります。
我が家のリズモの進化過程はこちら🔽
- こどもリズモ ➡︎ 2時間
- おとなリズモ ➡︎ 2時間
昼からリズモと遊んで、夕方にはおとなまで進化しました。
リズモを持っている他の子はもっと早く進化したといっていたので、遊ぶ程度でまったく変わってくると思います。
リズモの進化には応援が必要なのですが、最初そのシステムに気づかず、何度も進化がストップ…リズモが進化するときは、全力で声かけしてあげてください。
進化する瞬間はこのおもちゃの1番の見せ場!
見逃さないようにしてね!
リズモのメリット・デメリット
実際にリズモを使用して感じた、メリット・デメリットをまとめます。
我が家では5歳の娘が、我が子のように日々愛でています♪
リズモのいいところ
- 電池入りで、すぐ遊べる
- 進化するまでが楽しい
- 教えた音を覚える自分だけのリズモになる
リズモには最初からテスト用電池が入っています。
箱から取り出すとすぐにリズモと遊ぶことができます。
一般的なおもちゃは、電池を別で用意しないといけないので、箱を開けてから実際に遊ぶまで手間取ることがありますが、リズモならその心配はいりません。
プレゼントなどで渡しても、すぐに子供の喜ぶ顔が見れます。
入っている電池がなくなったときは、新しい電池に交換してあげましょう。
そして、リズモの醍醐味は進化。
進化の瞬間も、音や光で盛り上がりが最高潮になった時に変形します。
おもちゃですが育ててる感覚があって、子どもが一生懸命お世話する姿に胸キュンです♪
リズモは自ら音を出し、呼ぶことがあります。
その時に今まで教えた歌や音が流れるのです。
子どもが自分で教えた歌や音が流れるので、愛着も湧きますし面白いです。
リズモのいまいちなところ
- 一度進化したら元には戻らない
- ゾンビモードが怖い?
- 毛玉のできやすい生地
リズモは進化するぬいぐるみですが、進化したリズモをあかちゃん期に戻すことはできません。
進化するときは、ドキドキワクワクで、動きも可愛いのでこれが1回しか見れないのは少し残念。
おとなになってマンネリ化しがちな頃にやってくるのが、ゾンビモード。
リズモが呼んでいるのに無視したり、ゲームに失敗すると、背中の目が光ってダミ声で話すように…遊びにも応じてくれない。
個人的には可愛くて好きなモードなのですが、ゾンビモードが怖い子もいるみたいです。
我が家ではゾンビモードも好評で、子どもが自ら「ゾンビにしたい」と言うほど(笑)
そして、リズモの体の一部は、比較的毛玉のできやすい生地です。
何度もこすると起毛がゴロゴロに固まって、周囲のゴミなどもキャッチしてしまします。
こまめに毛玉や汚れをとってあげましょう。
安い起毛のトレーナーみたいな生地がちょっと残念…
【まとめ】すぐに遊べてプレゼントにも最適
歌やダンスが得意な不思議な生き物、リズモ。
ぶさかわいいヴィジュアルと可愛い動きで、子どもも大人も盛り上がれるおもちゃです。
進化を含め、いろんな動きをしてくれるので、私たちが子どもの頃とは違うな〜と、技術の進歩も感じます(笑)
これだけいろんな機能のある発売から1年未満のおもちゃがすでに2,000円以下なんて…コスパ良すぎです!
何体か買って揃えるのも楽しそうですね♪
リズモは電池も入っているので、プレゼントにもぴったりです。
イベントごとのプレゼント候補にしておきましょう!
あなたはどのリズモにする?