ネントレ5ヶ月目のスケジュールを紹介します!
ネントレを検討している、今まで私のブログで紹介したネントレを行っている方に向けて、生後5か月のネントレスケジュールをまとめました。
5か月ごろといえば、ちょうど離乳食が始まる時期です。
離乳食をまだ始めない場合は生後4ヶ月目のスケジュールを継続していきます。
ネントレの概要についてはこちらをご覧ください↓
他の月のスケジュールを見るには、こちら。
- 離乳食を開始する時期のネントレスケジュールがわかる
今まで私がネントレした結果報告もまとめていましたが、ネントレも習得し、特記すべきことがないので、5ヶ月以降から個人的なネントレの状況報告を省いていきます。
生後1ヶ月から初めて、だらけたりもしつつ、やっと寝かしつけが完全に不要になりました!
今回紹介するネントレは南アフリカ方式のネントレです。
参考書籍>>赤ちゃんもママもぐっすり眠れる魔法の時間割
ジーナ式ではありません。
授乳時間の調整から始めて、長期的に1人でねんねを身につけてもらいます。
生後5ヶ月目のスケジュール
赤ちゃんもママもぐっすり眠れる魔法の時間割の通りのスケジュールだと、生後4か月あたりから再び夜中に赤ちゃんが目覚めるようになり、それが離乳食の合図ということでした。
ですが、日本では生後5ヶ月以降の離乳食が推奨されており、WHOでも同様の見解となっています。
国の推奨していない時期に離乳食を始めてトラブルが起こってはいけないので、今月からは少し本とは違う内容でネントレを進めていきます。
娘も確かに4ヶ月ごろから夜中に再び目覚めるようになったよ。
ちょっと大変だけど、離乳食が始まるまでは夜中に1度授乳をしてね。
実際のネントレスケジュール
実際のネントレスケジュールを紹介します。
- 5:00~6:00赤ちゃんが目を覚ましたら
授乳授乳後はそのまま眠る
- 8:00起床 授乳
1時間~1時間半遊んでお昼寝
- 10:00起床 授乳
1時間遊んでお昼寝
- 11:00起床 授乳
1時間~1時間半遊んでお昼寝
- 14:00起床 授乳
1時間~1時間半遊んでお昼寝
- 16:30離乳食 授乳
- 17:30お風呂
お風呂から上がったら暗い寝室へ
- 18:30授乳 就寝
授乳後、寝かしつけ
意識するポイント
- 日中は授乳後の1時間~1時間半は起しておく
- お昼寝は30分~1時間
17:00を過ぎてから、ちゃんが眠ることがないようにしましょう。
夕方眠ってしまうと、夜うまく眠ることができません。
離乳食は少し早めの16:30に設定されています。
一般的に、新しい食材を与えるときは午前中がいいとされていますのでアレルギー等の心配がある人は午前中に変更してもいいと思います。
私は基本的なアレルギー検査を行って離乳食を始めたから、そのまま夕方に食事をするスケジュールを行ったよ!
夜中に目が覚めてしまうとき
夜中に目が覚めてしまうときは、一度生活を見直してみましょう。
規則正しい生活を送っているのに眠れない時は、以下の原因が考えられます。
- 日中の運動量が少ない
- お昼寝で眠りすぎている
- 夕方眠ってしまった
- 疲れすぎている
心当たりがあれば、翌日から気を取り直してチャレンジしてみましょう。
前日、あまり眠れなかったから次の日寝かせてあげよう…という考えは要注意!
眠れなかった日の次の日も、いつも通りの生活を心がけてください。
毎晩同じ時間に目が覚める場合は、夜中に起きる癖がついているのかもしれません!
夜中に泣き始めても、すぐ抱き上げずにしばらく様子を見てみましょう。
そのままふにゃふにゃ眠ることもあります。
それでも眠れない時は睡眠アイテムを持たせて、寝かしつけてみてください。
様子を見て、寝かしつけても、まだ寝る様子がなければ授乳をしましょう。
娘が日中よく眠っていたときは、夜何度も目覚めることが多かったよ。
【まとめ】ネントレも離乳食もあせらずに!
離乳食は始まってからの、1日の過ごし方を紹介しました。
生後5ヶ月から離乳食を始めることができますが、5ヶ月になったからすぐ離乳食が始められるわけではありませんよね。
食べ物に興味を持ったり、口に入れたスプーンを舌で押し出さなくなるなど、離乳食を始められる時期は赤ちゃんによって多少の個人差があります。
私の娘も、食物アレルギーがある可能性があり、アレルギー検査が生後6か月になってから行うというかかりつけ医の判断により、離乳食を始めたのは生後6か月からでした。
5ヶ月になったのだからと焦らず、離乳食を始められるようになってから5ヶ月のスケジュールを始めましょう。
赤ちゃんが成長するにつれて、自己主張も増え、ネントレも予定通りいかないことがあるかもしれません。
そんな時は、一度生活を見直してみてください。
ネントレも離乳食も、焦らずにってことですね!
ネントレをする本来の目的は、赤ちゃんもママも笑顔で過ごせることです。
無理せず、楽しく、あっという間に過ぎていく赤ちゃんの時期を大切に過ごしてください。
完ぺきでなくていいよ!
のんびりやっていこう!
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